日曜日, 4月 29, 2007

自民党の金融調査会、財務金融部会の合同会議は二十七日午前の会合で、大手生保のトップから保険金不払い問題の経緯を聴いた。出席した議員からは「保険契約の内容を、契約者にもっと分かりやすくするべきだ」とする注文が相次いだ。
 自民党は再発防止のための提言を五月にまとめ、生保業界に実行を求める。会議には、日本生命保険、第一生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険の社長が出席。契約者から保険金や給付金の支払い請求がなかったのを放置し、不払いになった事例が多発したことなどを説明した。終了後、第一生命の斎藤勝利社長は「(契約内容を示す)約款の表現は平明なものにしたい」と述べた。
 合同会議では、診断書の記述の見落としによる不払いを防ぎ、契約者への説明を改善するため、〔1〕保険金請求に必要な診断書の形式統一〔2〕各社の保険商品を比較できる一覧表づくり〔3〕分かりやすい約款の作成―などを求める意見が出た。
 金融庁によると、生保三十八社の過去五年間の不払いは約四十四万件、約三百五十九億円。

2007年4月28日 埼玉新聞

 ホント、知らなきゃ損てカンジですよね。
騙されてる気分。

水曜日, 4月 25, 2007

裁判員制度のもとで、証人や被告が法廷で話した内容を翌日には裁判員たちが確認できるよう、最高裁は審理中のやりとりを機械で文字化する「音声認識システム」の実用化を進めている。2年後の制度開始までに全地裁での導入を目指すが、言葉の認識率をどう高めるかがカギ。全国一律のシステムのため各地の方言、独特の言い回しへの対応が困難という課題も浮上している。
 裁判の証人尋問や被告人質問は裁判所速記官が廷内で記録していたが、最高裁は98年に採用を停止。現在はやりとりを録音して後でテープ起こしする「録音反訳」が主流だが、調書作成に4日はかかる。
 裁判員制度の裁判では公判は原則ほぼ連日開かれる。調書のないまま連日開廷したのでは、きちんと流れをふまえて尋問・質問に臨みたい検察・弁護側や、評議に入ってから核心となる証言や供述を確認したいという裁判員・裁判官のニーズに応えられない。
 そこで最高裁はすばやい文字化を図ることにし、昨年度からNECに音声認識システムの研究開発を委託。今年度は1億3000万円を計上し、認識率の向上にかけている。完璧(かんぺき)な書面化には時間がかかるにしても「確認したい場面のチェックが優先」として、検索機能を充実させ、すぐ「頭出し」できるようにする考えだ。
 NECによると、アナウンサー調の話し言葉であれば認識率90~95%まで向上したものの、そのほかは話し手や話す状況によって数値は大きく変わる。同じ響きの他の言葉に変換される、語尾が文字化されない、などの課題は残り、最終的には人による点検が必要という。
 法廷に出てくる人にアナウンサー並みの話し方は期待できない。特に難題なのは、地方によって違う方言や言い回しの認識だ。法廷でよく使われている言葉の辞書化も進めているが、全国一律なシステムのため、各地裁の管内に特有の言葉への対応は困難という。
 大阪地裁で40年以上、速記官の経験がある石渡照代さん(63)は「記録には正確さが高く求められる。速記官は聞き取りにくければその場で聞き直しを頼むが」と機械による音声認識を懸念している。「転勤族の裁判官はともかく、法廷で方言を使うことはごく日常的。例えばヤクザの方言を使ったおどしが恐喝罪が成立するかどうかを左右するだけに、地方に合った対応が不可欠だ」と指摘する。

2007年04月25日 asahi.com

 人の手で良いのではないでしょうかね~。
速記者、いなくなっちゃうよ。

水曜日, 4月 18, 2007

新潟県燕市のスーパー「チャレンジャー燕三条店」で14日に販売した魚の詰め合わせパックに、有毒な内臓部分を取り除く処理をしていないフグが誤って混入していたことが16日、分かった。県生活衛生課は、購入者にこのフグを食べないよう呼び掛けている。
 生活衛生課によると、同店は14日にアジなどが約10匹から約40匹入ったパックを48個販売。購入した男性が体長約23センチのフグが未処理のまま入っているのを見つけ、16日朝、保健所へ届け出た。
 県はフグ混入の経路や原因を調べている。これまでにフグを食べて被害に遭ったという報告はないという。
ZAKZAK 2007/04/17
 すごいね。混ざるって。。。